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ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第3回。オフラインとしては初開催です。

ProductZine Day 2024 Summer

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教育用アプリ「英検カコモン」の構想からプロダクト開発までの舞台裏を語るオンラインイベントが1月30日に開催

 ビザスクは、オンラインイベント「グッドデザイン賞 受賞プロダクト開発に学ぶ 新規事業開発の実践知 ~90年企業のアセットを活用した「英検カコモン」開発の舞台裏~」を、1月30日に開催する。参加費は無料。

 常に変化する事業環境の中で、多くの企業ではDXを始めとした既存事業の転換や新規事業の立ち上げが重要課題となっている。特に確立された事業基盤やブランド力を持つ企業には、それらを生かした新しい価値創造が期待されている。しかし、以下のような課題感を持つ企業は少なくない。

アイデア創出フェーズの課題
  • 「デジタル化しなければ」という焦りばかりが先行している。
  • 自社の強みは理解しているが、新規事業のアイデアに結びつかない。
  • ユーザーニーズは把握できているが、プロダクトの形にできない。
実行フェーズの課題
  • プロダクト開発の経験がなく、どこから手をつければよいかわからない。
  • 社内にデジタル人材がおらず、開発体制の構築に悩んでいる。
  • 既存事業とデジタル事業の橋渡しができる人材がいない。

 新たな価値を生み出すためには以下を実行することが重要となる。

  • 既存アセットを正しく理解し、活用すること
  • ユーザーインサイトを深く掘り下げること
  • 内外のリソースを適切に組み合わせること

 そこで同セミナーでは、株式会社旺文社 教育情報事業部 開発本部 事業開発グループ 横山純子氏と、同じく株式会社旺文社 マネジメントサービス部 マネジャー役員特命担当 小笠原剛士氏が登壇する。90年以上の歴史を持つ教育出版社である旺文社が、どのようにして教育用アプリ「英検カコモン」を構想しプロダクト開発したのか、その開発秘話について語る。また、プロダクト開発でエキスパートとして支援した株式会社ビジョナリーエンジン 代表取締役 小栗伸氏も登壇する。

 開催日時は1月30日の16時~17時15分で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

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