ビザスクは、トヨタ自動車の先進プロジェクト推進部に所属する横田祐介氏を招いたオンラインセミナー「【TOYOTAの実例から学ぶ】BtoB新規事業の成否を分ける『顧客理解』とは?」を、4月9日14時〜15時に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、BtoB領域の新規事業開発にあたって、多くの人が直面する
- 顧客のニーズに対してクイックに答えるためにどう要件に落とせばいいかわからない
- 新規事業のプロダクト開発において何から手をつければいいかわからない
- プロトタイプ検証後に量産したいがどのように進めればいいか迷走する
といった課題の解決方法を探るべく、トヨタ自動車の新規事業提案制度から生まれた「要件定義支援サービス Edeson」のプロジェクトオーナーである横田祐介氏を招いて、顧客理解を深めBtoBの新規事業を成功に導くプロセスを解説してもらう。
同セミナーで学べることは以下の通り。
- 顧客の課題を的確に捉える「業界理解」の手法
- 事業成功率を高める「要件定義」と「プロダクト開発」の進め方
- トヨタ自動車の事例から学ぶ、新規事業の立ち上げとグロースのポイント
おもな参加対象は以下の通り。
- BtoB領域で新規事業開発を進めている人
- 自社アセットを活用した新規事業開発に携わる人
- 顧客理解の手法やその活かし方を知りたい人
- トヨタ自動車の新規事業開発のリアルな事例を学びたい人
- 新規事業企画において、実際のモノづくりに困っている人
なお、同イベントは後日のアーカイブ配信も予定している。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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