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ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第4回。オフラインとしては2回目の開催です。

ProductZine Day 2025

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ProductZineニュース

PMとEMの視点による「組織と価値創造」についてフィッシュボウル形式で対話するイベントが6月2日に開催

 Product Peopleは、リアルな事例や経験を交換し合うイベント「EM×PMフィッシュボウル #2 ~組織と価値創造 編~」を、6月2日に開催する。参加費は無料。

 「フィッシュボウル」は、参加者で多重の円を作って着席し、内側に座る少人数が対話を行い、外側に座る人たちがその対話を聞くという形式の大規模対話手法。内側と外側の人たちが入れ替わりながら対話を展開させる。

 「PMフィッシュボウル」はプロダクトに関わる人が直面する単一解のない疑問に対して、登壇者・参加者の事例や集合知を結集させ、実践的なインサイトを得るための場を作るイベント。

 今回はエンジニアリングマネージャーも交えて「組織と価値創造 編」をテーマに行われる。

 プロダクトマネージャーが担う「何をつくるか、なぜつくるか」=仮説構築や市場との接続、エンジニアリングマネージャーが担う「どうつくるか、どんな人たちならつくれるか」= 仮説検証サイクルの構築やしなやかな組織形成。両者が交差する地点で、組織が持つべき構造やカルチャー、判断軸はどう変わるのか。

 以下のようなことについて語るほか、その場で創発されたテーマや流れを重視していく。

  • 「仮説ドリブンな開発」ってプロダクトマネージャーとエンジニアリングマネージャーで見ている世界が違いすぎない?
  • エンジニアリングマネージャー視点の「健全なチーム」と、プロダクトマネージャー視点の「強いチーム」は同じ?
  • 組織的に「価値を最速で届ける」ためのプロダクトマネージャー、エンジニアリングマネージャーの理想の連携とは?

 当日は、エンジニアリングマネージャーサイドから株式会社LayerX 新多真琴氏、株式会社カケハシ 小田中育生氏、プロダクトマネージャーサイドから株式会社ココナラ 竹下加奈子氏、株式会社estie 久保拓也氏をゲストに迎え、知見交換を発展させる。

 開催日時は6月2日の19時~21時30分で、会場は株式会社ログラス 本社(東京都港区)。参加には事前の申し込みが必要。定員はプロダクトマネージャーとエンジニアリングマネージャー各60名、その他の職種10名で、抽選制となる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

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