Mutureは、大企業のプロダクト組織において曖昧だったチームの成熟や組織の変化を「市場実験回数」というKPIで可視化し、貢献利益などの財務的成果と接続して語るプロセスと実践知を届けるウェビナー「大企業プロダクト組織の変化の可視化。チームの成長をKPIで捉え、財務価値で示す実践知」を、6月18日12時〜13時に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、現場の取り組みと経営判断のあいだをどうつなぐかについて、2部構成で紐解いていく。
第1部はMutureの執行役員 CPOであり、マルイユナイトのCPOでもある兼原佑汰氏による「プロダクト組織の成長を“定量”で可視化するには?」(仮題)、第2部はMutureの執行役員である中村紘也氏による「組織の変化を、どう“財務価値”として語れるようにするか?」(仮題)と題した講演が行われる。
おもな参加対象は以下の通り。
- DX施策を進めているが、現場の変化や成果をどう測るかに悩んでいる人
- 人事・組織開発を担い、“組織の成熟”を経営層に説明する言葉や指標がほしい人
- プロダクト組織に関わる中で、定量で語れる成果・アウトカムの示し方を模索している人
- 組織変革が事業成果や財務価値にどうつながるのかを具体的に知りたい人
- 伴走支援や内製化支援の「費用対効果」をどう整理・説明すべきか考えている人
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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