海外進出を考えるマーケ、UX、プロダクト担当者全般を対象としたセミナー「翻訳だけでは伝わらない!海外ユーザーに響くUXデザイン&LPサイト設計の極意」が7月30日にオンラインで開催される。参加費は1000円。
同セミナーでは、日本と英語圏のSaaS/EC/アプリなどを提供する企業のサイトUXを比較しながら、構成・デザイン・ボタン文言・トーンの違いを紐解き、英語圏の顧客に刺さる特徴を具体的な事例とともに解説。当日は、Wayfinder代表・UX専門家のMaxwell Forrest氏が登壇する。
内容は以下のとおり。
- 日本と英語圏で、同じ商品ページでも「伝わり方」が異なる理由とは?
- 英語圏のユーザーが求める「信頼できるサイト」の要素とは
- 文字量・ビジュアル・デザイン構成における文化的な違い
- CVR・転換率を上げるボタン表記(CTA)・メッセージ設計のコツ
- 英語ネイティブが違和感を抱く日本語英訳の実例と対策
- 少ない予算でもできる、海外ユーザー調査(UXリサーチ)の始め方
同セミナーは、以下のような悩みを持つマーケ、UX、プロダクト担当者に役立つ内容となっている。
- 国によってUXへの期待がどう異なるかに関心がある人
- UX視点でグローバルマーケティングを見直したい人
- 翻訳に頼らない「文化に届く言葉選び」に関心がある人
- LP改善のヒントを実際の事例から学びたい人
開催日時は7月30日の20時~21時で、Zoomを通して行われる。参加にはセミナーページからの申し込みが必要。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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