プロデザ！BY リクルート、UI・UX最適化のための取り組み事例を共有するオンラインイベントを7月29日に開催

　リクルートは、同社のプロダクトデザイン室によるオンラインイベント「デザイナーが取り組む！プロダクトごとの最適なUI・UXとは？～プロデザ！BYリクルートvol.28～」を、7月29日に開催する。参加費は無料。

　今回の「プロデザ！」では、プロダクトとしてあるべき最適なUI・UXを実現するために、デザイナーが参画して取り組んだ事例を紹介。プロダクトやサービスとして抜けていた観点を、どのようにデザイナーが補い、あるべき姿に収束させたかを共有する。

　イベントでご紹介する事例は以下のとおり。

• 「じゃらん　AIチャットでご提案（ベータ版）」機能
• 「じゃらん　マジ部」Web化リニューアルプロジェクト

　それぞれのプロジェクトの中でデザイナーがどのように考え、動くことで最適な体験を描き、UIに落とし込んでいったのかを語る。その中で最適なUI・UXを作り出すために見えてきた重要なポイントや共通点を深掘りしていく。

　おもな参加対象は以下のとおり。

• UI・UXを最適化した事例を知りたい人
• プロダクトの体験価値を向上させたい人
• 体験をUIに落とし込むプロセスを知りたいデザイナー
• リクルートのデザインディレクターの業務内容に興味がある人 など

　開催日時は7月29日の19時～20時で、Zoomを通して配信される。参加にはイベントページからの申し込みが必要で、定員は先着300名。