
「ユーザーに愛されるソフトウェア体験を、いかにして創るか」。すべてのプロダクト開発者が向き合うこの問いに、「SXM(ソフトウェアエクスペリエンスマネジメント)」という概念で一つの答えを示すのがPendo(ペンド)だ。これは単なる技術論ではなく、顧客体験の全体像を管理し、ビジネスを正しい方向へ導くための新たな羅針盤となりうる。今回、Pendoのグローバル責任者デレク・ヤング氏にその神髄を直撃。エンジニア出身の同氏が語るプロダクトマネジメントの最新トレンドから、ボストンマラソン完走にまで通底する「常に改善を追求する」という哲学とは。ユーザーを深く理解し、選ばれ続けるプロダクトを創るためのヒントを探る。
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。 1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテック...
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