日本サブスクリプションビジネス振興会は、サブスクリプション型サービスの日本ナンバーワンを表彰する「日本サブスクリプションビジネス大賞2025」の開催にともない、サブスクリプション運営企業からのエントリーを、10月8日〜11月10日の期間に受け付けている。

今回で7回目となる「日本サブスクリプションビジネス大賞」は、サブスクリプション型のビジネスを運営している企業がエントリーし、日本サブスクリプションビジネス振興会および有識者の審査を経て、1年でもっとも躍進した企業を表彰する公募型の大賞。
同大賞における表彰を通じて、サブスクリプション型のサービスを振興するとともに、日本における新たなサブスクリプションサービス創出のきっかけづくりを目指している。
応募対象は、応募時にサービス提供中のサブスクリプションサービス(ジャンルを問わず)で、1事業者につき3サービスまで応募できる。また、応募事業者すべてに「サブスクリプションカオスマップ2025」が贈られる。
応募はサービスの運営者または権利者から受け付けており、企業単位での応募が必要となる。同一サービスの複数応募があった場合は、応募日が早いエントリーが優先される。サービス(事業)を運営している企業による応募に限り、運営を委託されている企業からの応募は不可となる。また、主催団体の推薦によるエントリーも審査対象に含まれる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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