ファインディは、オンラインイベント「“コト”に向き合えているか?AI時代に再考する開発組織のあり方」を、10月23日に開催する。参加費は無料。
同イベントでは、各社が取り組んできた事例をもとに、プロダクトファーストな開発を実現するためのチームのあり方を探る。エンジニア・プロダクトマネージャー・Biz・デザイナーの役割分担や協働の仕組み、優先順位の決め方など、「価値を届ける」ことを実現するためのチーム編成の工夫を具体的に共有。他社のリアルな試行錯誤から学び、「顧客志向なチームを作るためのアプローチ」を考える視点とヒントを得られる。
おもな参加対象は以下のような悩みを持つ人。
- 開発の成果をプロダクト価値にどう結びつけるかに課題を感じている。
- プロダクトマネージャー・Biz・デザイナーなど、他職種との連携に課題を抱えている。
- プロダクト価値に向き合う文化や体制づくりに関心がある。
開催日時は10月23日の12時~13時。参加には事前の申し込みが必要となる。
タイムテーブル
- 12時~12時5分:オープニング
- 12時5分~12時20分:「「AI時代の開発を加速する組織づくり - ブログでは書けなかったリアル」の秘密」/株式会社カナリー 増田浩之氏
- 12時20分~12時35分:「(仮)『なぜ作るのか』を全職種で考える顧客志向なチームを作るためのアプローチ」/ツクリンク株式会社 八尾友基氏
- 12時35分~12時50分:「顧客価値に繋がる機能リリース数を増やす ― インフラとアプリの境界を越えるチームのつくり方」/株式会社リンクアンドモチベーション 篠原昂氏
- 12時50分~13時:クロージング
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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