AI時代のプロダクトに必要な「UXファースト思考」とは?── UIではなく「体験の構造」からプロダクトを設計する
プロダクトとUXのあいだで ──デザインと思考の話 第1回
AIの進化により、プロダクトは「機能」を提供する道具から、ユーザーと対話する「パートナー」へと変化しています。しかし、技術的な進化とは裏腹に、「AIが使いにくい」「意図が伝わらない」といった体験の不協和音も生まれています。本連載では、CreatorZineで好評を博したUI/UXデザイナーの新谷氏が、AI時代のプロダクト開発に必要な「UXファースト思考」を解説。UIという表面的な意匠ではなく、ユーザーのメンタルモデルや体験の構造そのものを設計し、プロダクトの意思決定に活かすための視点を探ります。(編集部)
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新谷友樹(株式会社Cosmoway/factory4)(シンタニ トモキ)
大手広告デザイン会社を経て、デジタルプロダクション「factory4」に所属。モバイルアプリやWeb、IoTシステム開発を中心に、UI/UXデザインやアートディレクション、デザインコンサルティングを担当する。映像制作や動画コンテンツ制作、写真、イラストレーション、デザイン講師など活動領域は多岐にわた...
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