ProductZineを運営する翔泳社より、1月20日(火)に書籍『GTM(Go-To-Market)戦略の教科書 マーケティング・営業・CSを成長エンジンとして完全仕組み化する』が発売となりました。
「プロダクトは優れているのに、なぜか売れない」「PMFしたはずなのにスケールしない」──プロダクトマネージャーが直面するこうした課題は、実は「GTM(Go-To-Market)戦略」が欠けていることが要因かもしれません。
GTM戦略とは、プロダクト開発とビジネスサイド、そして市場をつなぎ、事業をスケールさせるために不可欠のメソッドです。
一般的にプロダクトの初期の成功はPMFで測られますが、これは実際には「顧客が価値を実感しているか」を測るだけであり、さらなるスケーリングの実現には採算性と再現性で定義される「GTMF(GTMフィット)」、つまり顧客獲得と顧客定着を拡大する仕組みが必要です。
本書では、下記の3つのステップに沿ってGTMの設計図を作る方法を解説しています。
(1) バリュークリエイション
誰の課題をどう解決するのか、顧客像と提供価値を定義する。
(2) GTMモーション
プロダクト主導(PLG)やセールス主導など、最適な「届け方」を設計する。
(3) GTMテックスタック
戦略を実現するためのツールとデータを整備し、運用体制を作る。
プロダクトや機能のリリースで終わらせず、持続的な収益を生み出せるプロダクトマネージャーになるために、本書は必読の1冊です。
GTM戦略を学び、プロダクトとビジネスを連携させる仕組みを作りましょう。
目次
序章 なぜ今、GTM戦略に取り組むべきなのか?
0-1 「サイロ化」「部門最適」……組織課題の背景にあるもの
0-2 市場環境、コロナ……GTM戦略の必要性が叫ばれるようになった理由
0-3 大企業こそGTM戦略の再構築が必要である理由
0-4 「いつ、どう市場展開するのか」の判断を支えるGTM戦略
0-5 「スケールすべきか」の判断を支えるPMFとGTMF
0-6 GTM戦略を構築する3つのステップ
第1章 バリュークリエイション――顧客価値は何か
1-1 顧客像を正しく定義するために必要なこと
1-2 ICPを選定する
1-3 顧客が抱える課題を徹底的に理解する
1-4 顧客課題のインパクトを見極める
1-5 バリュープロポジションを決める
1-6 GTMプレイブックを作成する
第2章 GTMモーション――価値をどう届けるのか
2-1 GTMモーションの正しい設計が必要な理由
2-2 7種類のGTMモーション
2-3 (1)インバウンド主導型
2-4 (2)アウトバウンド主導型
2-5 (3)プロダクト主導型
2-6 (4)パートナー/エコシステム主導型
2-7 (5)イベント主導型
2-8 (6)コミュニティ主導型
2-9 (7)カスタマーサクセス主導型
2-10 ABMと購買グループ
2-11 AI主導型
2-12 GTMモーションを選定する方法
2-13 複数のGTMモーションを組み合わせた「ハイブリッド型」
2-14 部門間でSLAを交わす
コラム:営業が売らなくても売れる「グロースループ」という仕組み
第3章 GTMテックスタック――価値は正しく届けられているのか
3-1 なぜGTMテックスタックが重要なのか
3-2 GTMモーションに沿ったプロセスマネジメントを策定する
3-3 GTMモーションに沿った測定モデルを策定する
3-4 RevOpsを構築する
3-5 GTMテックスタックを常に進化させる体制づくり
3-6 GTM戦略の推進ロードマップ
第4章 GTM戦略を構築する3ステップのまとめ
4-1 ステップ(1)バリュークリエイション
4-2 ステップ(2)GTMモーション
4-3 ステップ(3)GTMテックスタック
第5章 GTMリーダーズへのインタビュー
5-1 AIで多様化するGTMに対応できる組織とは?──Pavilion 創業者兼CEO サム・ジェイコブス
5-2 ますます普及するカスタマーサクセス主導型の実践に必要なこと──Yext GTM戦略ディレクター エイミー・クーパー
5-3 「GTMアルファ」ーーデータドリブンGTMの新潮流ーーClay マーケティング責任者 ブルーノ・エストレーラ―
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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社
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