Relicは、東京システムハウスと連携して、新規事業における現場のノウハウ不足を解消する研修サービス「Tanemaki」の提供を、7月26日に開始した。
Tanemakiは、新規事業開発を担う部門や担当者が抱える悩みに合わせて、多様な研修コンテンツから「アラカルト」形式で選べる研修サービスで、研修コンテンツの提供は事業会社における新規事業の立ち上げ・拡大や、クライアント・パートナー企業における新規事業開発支援の経験を豊富に有するプロフェッショナルが行う。
網羅的な研修コンテンツをアラカルト形式で提供することによって、受講者の新規事業開発フェーズや組織・担当者の経験に合わせた、最適な質・量の研修をリーズナブルな価格で提供することが可能となっており、豊富な新規事業開発実績を持つRelicのノウハウと、東京システムハウスが運営するビジネスフレームのコラボレーションツール「BizMake」の体系的なコンテンツを掛け合わせることで、新規事業の現場に活きる「広く深い」コンテンツを提供する。
おもなコンテンツとしては、新たに新規事業を担当することになった人(新規事業部門や新規事業プロジェクトの担当者)を対象にした「新規事業のマインドセット」「事業分析」「事業分析実践ワーク」や、新規事業を創出したことはあるが、より成果創出に繋がる考え方・手法を習得したい人を対象にした「リーンスタートアップ」などを用意している。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア