プロトスターは、“読書の秋”にちなんで、スタートアップ・ベンチャー業界で働くビジネスエグゼクティブを対象に実施した、読書習慣やおすすめの書籍についてのアンケート調査の結果を、10月22日に発表した。同調査は、9月27日~10月6日の期間に行われ、56名から回答を得ている。あわせて、「2021年に購入した書籍の中で、ビジネスをする上で一番役に立ったもの」をまとめたカオスマップを発表した。
読書習慣やおすすめの書籍についての調査によれば、スタートアップ・ベンチャー業界で働くビジネスエグゼクティブの約6割が、月に2~9冊の本を読んでおり、約3割が新型コロナ禍で読書量が「増えた」と答えている。
ビジネス書の中で、特に読むジャンルとしては、「実践経営・リーダーシップ」が最多で、「投資・金融・会社経営」「経営学・キャリア」「マーケティング・セールス」がそれに続いた。また、ビジネス書以外でよく読む書籍としては、「世界史」や「倫理学・道徳」が多い。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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