漠然とした要件からMVPを見極めるには? プロトタイプからペルソナを見出し、開発に至るまで
新規SaaSの企画検討からリリースまで! freeeの事例に学ぶプロダクト開発 第2回
これまで会計、人事労務、申告関連などのSaaSを手掛けてきたfreee株式会社は、今年4月に「プロジェクト管理freee」をリリースしました。同製品は、既存プロダクトとはバイヤーもユーザーも異なる、フロントオフィス業務を対象としたSaaSで、そのリリースに際してはさまざまな挑戦が行われました。本連載では、同製品のリリースまでの流れを、全6回にわたり各ファンクションの担当者が解説し、その中で得られた知見を紹介します。第2回はMVPを定義し、開発に着手するまでの取り組みについて、UXデザイナーの篁 玄太氏が紹介します。(編集部)
この記事は参考になりましたか?
- 新規SaaSの企画検討からリリースまで! freeeの事例に学ぶプロダクト開発連載記事一覧
- この記事の著者
-
篁 玄太(freee株式会社)(タカムラ ゲンタ)
freee株式会社 プロダクト戦略 UXデザイナー。 関西学院大学社会学部卒業。受託系のウェブ制作会社数社でデザイン、実装、CMS構築などを経験。その後、継続的に自社プロダクトを育てたくなり、事業会社のデザイナーとして数社渡り歩くうちにfreeeで働くことに。2019年4月にfreeeに入社。...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア