リクルートのプロダクトデザイン室、全社で取り組む「ナレッジシェア」を紹介するオンラインイベントを7月28日に開催

　リクルートは、同社が多種多様な事業で得られた経験を個人の中に埋もれさせず、組織全体で活かすために取り組んでいる「ナレッジシェア」をテーマにしたオンラインイベント「大公開！プロダクトグロースを支えるナレッジシェアの仕組みと文化 プロデザ！BYリクルートvol.1」を、7月28日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。

　同イベントでは、組織横断の立場でナレッジシェアを牽引してきたメンバーが、

• どのようなナレッジシェアの仕組みと文化があるのか？
• ナレッジシェアを進める上で大切にしていることは何か？
• ナレッジシェアを進める上でぶつかった壁は何か？

などについて、ざっくばらんに語る。

　当日は、リクルートのプロダクトデザイン室 自動車プロダクトデザイングループ マネージャー（プロダクトマネージャー）である反中望氏と、プロダクトデザイン室 デザインマネジメント部 部長（デザインディレクター）である磯貝直紀氏が登壇し、プロダクトデザイン室 SaaSクライアントサクセスグループ マネージャーの古飛千絵子氏がモデレーターを務める。

　おもな参加対象は以下の通り。

• プロダクト組織・デザイン組織の組織力を上げたい人
• これからナレッジシェアを通じて自分自身やメンバーの成長を促進したい人
• 現在ナレッジシェアの推進を担当している人
• リクルートでの取り組みに興味がある人

　開催日時は7月28日19時～20時。