コロナ禍で必要になった新たなプロダクトデザインコンセプトとは? ベルフェイスの事例に学ぶ
ベルフェイスの根幹"カスタマーサクセス"を実現させるプロダクト開発への挑戦 第1回
商談などのビジネスコミュニケーションや営業マネジメントを支援するオンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」。リリースから約5年の現在、約3000社に導入され成長を続けています。特に、コロナ禍で市場やユーザーを取り巻く環境が急激に変化する中、同社はどのようにプロダクト開発を推進したのでしょうか。本連載では、ベルフェイスのプロダクトマネージャーをはじめプロダクト開発に携わる社員が積み上げてきた知見を共有していきます。初回となる今回は、プロダクトマネージャーの石田氏が、コロナ禍での「プロダクトデザインコンセプト」見直しのプロセスをひも解きます。(編集部)
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石田 啓(イシダ タスク)
2008年株式会社ディー・エヌ・エーに入社。EC事業部(当時ビッダーズ)にて、新規営業の部署に配属。初年度に全社営業MVPを受賞。その後、事業開発グループに異動し、中国EC市場やシニア市場の新規事業調査を経て、ソーシャルゲームの企画部に配属。2011年に独立し、共同購入サービスや台湾ECモールの新...
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