Relicは、新規事業に特化した総合研究所「イノベーションキャピタルセンター(ICC)」を新たに設立したことを、10月31日に発表した。
イノベーションキャピタルセンターは、新規事業が日本経済の動向や社会に与える変化を探求するとともに、同社が創業から培ってきた4000社・2万件以上の新規事業開発に携わってきた実績を基にしたナレッジやメソッドを発信し、日本の新規事業開発をさらに加速させることを目的に設立されており、責任者には同社の執行役員である小森拓郎氏が就任する。
同研究所では、以下のような活動を行っていく。
- 新規事業開発に関する知的/人的/技術/社会関係資本等の集約・蓄積
- Relicの4000社・2万件以上の新規事業開発の実績も含む、新規事業開発を加速させるための上記資本群の体系化や発展/展開
- 特に新規事業開発に関するナレッジやメソッドの社会実装のための発信 など
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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