日本のプロダクトマネージャーの戦い方とは? 書籍『プロダクトマネジメントのすべて』著者陣が語る
ProductZine3月ウェビナー『プロダクトマネジメントのすべて』刊行記念イベントレポート(前編)
近年、日本でも注目を集めている職種の一つにプロダクトマネージャーがある。GoogleやAmazon、Facebook、Microsoftなど米国のIT企業では当たり前に存在する職種だが、日本ではまだまだ認知度も低く、専門職がいる会社も少ない。その背景には日本ではプロダクトマネジメントに関する専門的な知識や知見を学ぶ機会が少ないからだ。そこでProductZineをはじめ、プロダクトマネージャーに向けた発信を行ってきた及川卓也氏、曽根原春樹氏、小城久美子氏の3人がプロダクトマネージャーに必要な知識を網羅した『プロダクトマネジメントのすべて』を3月3日に出版。それを記念したウェビナー「『プロダクトマネジメントのすべて』から学びを深めよう」が3月20日に開催された。3人の著者によるパネルディスカッションの様子をレポートする。
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中村 仁美(ナカムラ ヒトミ)
大阪府出身。教育大学卒。大学時代は臨床心理学を専攻。大手化学メーカー、日経BP社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランス編集&ライターとして独立。現在はIT、キャリアというテーマを中心に活動中。IT記者会所属。趣味は読書、ドライブ、城探訪(日本の城)。...
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