プロダクトフォースは、マーケティングアプリケーションズと共同で、セルフリサーチ市場の動向を発信する取り組みを開始したことを、3月6日に発表した。
今回、両社が開始した取り組みでは、より多くの人にセルフリサーチを認知してもらい、顧客を中心とした商品開発・マーケティング活動を当たり前にすべく、共同で市場動向や事例の発信を行っていく。
両社は、セルフリサーチを「企業自らが主にクラウド型のリサーチサービスを活用し、顧客に関する1次情報を収集する活動」と定めており、セルフリサーチを通じて自社で機動的かつ迅速に情報収集を行い、事業の成果につなげていくことで、顧客のニーズを捉えるとともに競合他社との差別化が可能になる。
同取り組みでは、国内外のセルフリサーチのトレンドを中心に、独自調査を交えた以下のような発信・レポートの作成を行う。
- 国内のセルフリサーチ実施実態の調査
- 国外のセルフリサーチ市場やサービスの紹介
- 国内のセルフリサーチ先進事例の紹介 など
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ProductZine編集部（プロダクトジンヘンシュウブ）
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