メンバーズは、ウェビナー「定量×定性リサーチでインサイトを導き出す ミックス・メソッド徹底解説」を、5月16日に開催する。参加費は無料。
定量調査と定性調査を組み合わせるリサーチ手法である「ミックス・メソッド」は、複雑な現象をマクロ・ミクロの両レベルで調査でき、リサーチの妥当性・信頼性を高める手法として注目されている。
そこで今回は『Mixed Methods』の著者で社会学者のサム・ラドナー博士をゲストに迎え、ミックスメソッドについて詳しく解説する。
当日はミックスメソッドの概要のほか、定性調査と定量調査がどのような点で異なるのか、利用パターンやリサーチの進め方などについて説明する。また、ラドナー博士のAmazon、Microsoftでの経験や実践例を紹介し、効果的なリサーチ設計について解説する。
参加対象は以下の通り。
- デジタルマーケティングの責任者、経営層の人
- プロダクト開発・グロースに携わるプロダクトマネージャー
- 社内にUXを浸透させることをミッションとしている人
- 複数サービスのCXやUX向上に携わっている人
開催日時は5月16日の13時~14時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要で、定員は50名(先着順)。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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