SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第3回。オフラインとしては初開催です。

ProductZine Day 2024 Summer

ProductZine Day 2024 Summer

ProductZineニュース

日本IBMと京都市、先端テクノロジーで地域課題の解決を目指すスタートアップ支援プログラムで協働

 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は、京都市と協働して、同市における地域の課題を生成AI技術などの先端テクノロジーを活用したスタートアップのソリューションで解決することを目指す、スタートアップ支援プログラム「IBM BlueHubプログラム in Kyoto」の募集を、11月22日に開始した。

 IBM BlueHubプログラム in Kyotoでは、「テクノロジーとイノベーションで京都の未来を創造する」をテーマに、先端テクノロジーを活用したスタートアップのソリューションによる、京都市が抱える地域課題の解決を目指す。

 同プログラムには、ビジネスの第一線で活躍する日本IBMのコンサルタントやエンジニア、デザイナーなどがメンターとして参加して、事業戦略や技術活用に関するアドバイスを提供することで、スタートアップの成長を支援する。さらに、AIとデータのプラットフォームである「IBM watsonx」をはじめとするIBM Cloud上の先端テクノロジーを活用することによって、より高度なソリューションを開発できる。

 募集期間(書類申請)は11月22日〜12月22日、選考期間は12月10日〜2025年1月24日、採用スタートアップ発表は2025年1月31日、支援期間は2025年2月〜7月で、最終発表は2025年7月2日〜4日に開催される「IVS 2025」にて行われる。

 「IBM BlueHub」は、日本IBMが展開する今回で8回目となるスタートアップ支援プログラム。これまで、登山アウトドアWebサービス&アプリを運営する「ヤマップ」や、日本発メタバースプラットフォーム「cluster」、ドローンと四次元時空間情報基盤を提供する「トラジェクトリー」、調理ロボットの画像認識ソリューションを有する「コネクテッドロボティクス」といった、多くの著名スタートアップが参加してきた。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/3068 2024/11/25 13:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング