クリーク・アンド・リバーは、UXデザインの導入が難しいと感じている人を対象としたオンラインセミナー「羽山祥樹さんから学ぶ UXデザインの壁を越える秘訣Vol.1 ~未来のUXリーダーを育てる効果的なメンタリング手法~」を、12月12日に開催する。参加費は無料。

UXデザイン(ユーザーエクスペリエンスデザイン)とは、製品やサービスを利用する際にユーザーが得るすべての顧客体験を設計することを指す。多種多様な製品やサービスが誕生する今、ユーザーの満足度を向上させるUXデザインは欠かせないものとなっている。
しかし、社内の理解が得られずUXデザインの導入が難しいと感じている人や、自分の立場から提案がしづらいと感じている人もいる。そこで同社では、これらの壁を越える方法を解説するセミナーを全2回にわたって開催する。
第1回となる今回は、未来のUXリーダーを育てるための効果的なメンタリング手法を紹介する。当日は、スタートアップから大手上場企業まで数多くの企業でUXデザイナー・UXリサーチャーの育成やデザイン組織へのユーザー中心の文化醸成を成功に導いてきた日本ウェブデザイン株式会社 代表取締役CEOの羽山祥樹氏が、実践の中で見つけた「再現性をもってUXデザイナー・UXリサーチャーを育てる方法」について語る。
参加対象は以下の通り。
- UXデザイナー
- UIデザイナー
- プロダクトマネージャー
- デジタルマーケター
- AIに興味を持つすべての人
開催日時は12月12日の19時~20時30分。参加にはセミナーページからの申し込みが必要で、締め切りは12月12日の21時。定員は100名。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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