「コミュニケーションの悩み」をテーマに実務で直面する課題とその解決策を共有するイベントが1月16日に開催

　レバテックLABは、オフラインイベント「「3年目」PMに送る、コミュニケーションのお悩みを解決する処方箋」を、1月16日に開催する。参加費は無料。

　「プロダクトマネージャー」という職種が浸透しつつある中、プロダクトマネージャーが現場で直面する課題を共有し、解決策をともに模索する場が不足している。

　同イベントでは「コミュニケーションの悩み」に焦点をあて、参加者が実務で直面する課題を共有する。

　当日は、プロダクトマネージャーとして第一線で活躍し続けるSansan株式会社 執行役員／VPoP／CPO室 室長の西場正浩氏と、書籍『プロダクトマネジメントのすべて』共著者の小城久美子氏がゲスト登壇する。イベントの前半では、参加者から寄せられた悩みに対してゲスト2名が解決のヒントとなる書籍を提案し、あわせて具体的な使い方や、どういったシーンに役立つのかも紹介する。後半ではゲストと参加者によるテーブルディスカッションとQ＆Aセッションを実施する。

　参加対象は以下のような人。

• 経験を重ねてもなお（重ねたからこそ）さまざまなステークホルダーとのコミュニケーションに課題感を抱えているプロダクトマネージャー
• 仕事の参考に本を読んでいるが、なかなか実務と結びつけづらいという悩みを抱えている人

　開催日時は1月16日の19時～21時（受付開始：18時30分）で、会場は渋谷スクランブルスクエア25F レバレジーズ株式会社 セミナースペースB（東京都渋谷区）。参加には事前の申し込みが必要で、定員は50名（抽選制）。