ナイルの運営するスマートフォンユーザー向けアプリ紹介メディア「アプリブ」は、スマートフォンアプリの各分野で機能性に優れ、ユーザーの課題解決に貢献したアプリを表彰する「Best App Award 2024」における、各賞の受賞者を12月16日に発表した。
Best App Award 2024では、編集部による厳正な1次審査に加えて、特別審査員5名による2次審査の結果、2部門全12カテゴリで計39の受賞アプリを決定している。
最優秀賞には、「Notion」（ビジネス・効率化・ユーティリティ）、「BeReal.」（コミュニケーション）、「Duolingo」（教育・子ども向け）、「YouTube Music」（エンターテインメント）、「マネーフォワード ME」（ファイナンス）、「ゼンレスゾーンゼロ」（ゲーム）、「ユビー」（ヘルスケア・フィットネス・メディカル）、「CapCut」（写真・ビデオ）、「クラシルリワード」（ライフスタイル）、「JR東日本アプリ」（移動・ナビ）、「ウェザーニュース」（ニュース・天気）、「ジモティー」（ショッピング）、「Google Gemini」（スタートアップ）が選出された。
あわせて、スマートフォンアプリ紹介サービス「Appliv」は、すべてのスマートフォンユーザーにとって親しみを持ってもらえるよう、名称を「Appliv」からカタカナ表記の「アプリブ」へ変更する。新名称である「アプリブ」には、アプリを使うことが当たり前になった今、スマートフォンを通じてより楽しく、便利な日常を実現したいという決意が込められているという。
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ProductZine編集部（プロダクトジンヘンシュウブ）
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