LayerXは、イベント「AI機能、開発するしかNight〜PM・デザイナー・エンジニアで創る新たな体験〜」を、5月28日19時〜21時30分に同社のセミナールーム(東京都中央区)とオンラインにてハイブリッド開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、「AIを活用したプロダクト開発」の理想と現実、ユーザー向けAI機能の提供におけるリアルな悩みや試行錯誤に焦点を当て、どんな課題に直面しているのか? どうやって乗り越えようとしているのか?といった、AI機能開発の最前線で奮闘するプロダクトマネージャーや開発者が、具体的な事例やぶつかった壁、そしてそこから得た学びを赤裸々に語る。
当日は、サイバーエージェントのAI事業本部に所属する早川裕太氏が「AI機能開発、何を先にやるべきだったか?」、LayerXのバクラク事業部 プロダクトマネージャーである根本潤氏が「元経理PdMが感じた、AI機能の価値と難しさ」、IVRyのSenior Product Managerである山田智瑛氏が「プロダクトの社会実装をスケールさせるプロダクトマネジメント」、Algomaticの執行役員でありAlgomatic WorksのCOOでもある高橋椋一氏が「採用AIエージェント『リクルタAI』開発の裏話 - AIネイティブなプロダクトの"差別化要素"を考える」、Nulogicの共同代表でプロダクトデザイナーの遠藤祐介氏が「AI時代のユーザー体験の作り方を模索する」と題して講演を行う。
おもな参加対象は以下の通り。
- AI機能の開発について悩みがあるプロダクトマネージャー、エンジニア、デザイナー
- 先人のAI機能を提供したサービスがどのように課題を乗り越えてきたのか知りたい人
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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