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ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第4回。オフラインとしては2回目の開催です。

ProductZine Day 2025

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「小さく始めるプロダクトマネジメント」の視点と実践方法を紹介するデザイナー向けプログラム、8月27日にオンライン開催

 コンセントは、同社の運営するひらかれた学校「CONCENT DESIGN SCHOOL」によるオンラインプログラム「小さく始めて、チームで回す プロダクトマネジメント入門」を、8月27日19時〜20時45分に開催する。受講料は、一般が2500円、学生が1000円。

 同プログラムでは、プロダクトマネジメントの機能が十分に果たされていなかったり、プロダクトマネージャーの採用が進んでいなかったりする環境において、「なぜこの改善をするのか?」「顧客や社内からの改善要望に応えるだけでよいのか?」といった悩みを抱えるデザイナーを対象に、「小さく始めるプロダクトマネジメント」の視点と実践方法を紹介する。

 当日は、プロダクトマネージャーとしてのキャリアを有するコンセントのサービスデザイナーである八尾拓斗氏、および現場でプロダクトマネジメントの視点を取り入れて活動するコンセントのUX/UIデザイナーである川崎実紀氏が登壇し、日々の悩みや試行錯誤を交えつつデザイナーがプロダクト開発プロセスにおいて、どのように有意義な貢献ができるかを伝える。

 おもな参加対象は以下の通り。

  • プロダクトマネージャー不在の開発チームに関わる人
  • 中堅デザイナーとして、プロダクト開発へのより深いコミットを目指す人
  • チームでよりよいプロダクトをつくるための視点や手法を探している人

 同プログラムでは、以下のような内容について学べる。

  • サービスデザインの視点を生かしたプロダクト改善の考え方
  • デザイナーの知見を生かしたプロダクト開発での意思決定とその共有方法
  • フライホイールモデルを用いた、継続的な改善のはじめ方

 なおチケットを申し込んだ人には、プログラム終了後に録画した動画のURLが、1か月間の視聴期限付きで案内される。当日、参加できなかった人も期限内なら動画の視聴が可能になる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

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