イプソスは、オンラインセミナー「AIで定性調査はどうなる?」を8月28日11時〜11時45分に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。

イプソスのグローバル定性調査部門では、人間の洞察力(Human Intelligence)とAI技術をどのように使い分けていくのかについて、いくつかパイロットスタディを実施し、その結果に基づいた論文が2024年のESOMAR Congressにおいて、最優秀論文賞と最優秀定性調査論文賞をダブル受賞している。同セミナーでは、論文の内容からAIの優れてる点やまだまだ人間に及ばない点などを、実際のケーススタディを交えて紹介する。
おもな参加対象は、調査/マーケティング/DX推進部門といった、AI活用に関心を持っているビジネスパーソンで、社内でAI活用を推進しているものの、具体的にどこに取り入れればいいのか迷っている人や、すでに取り入れているもののどの程度信用していいのか悩んでいる人に適している。
同日に予定しているプログラム内容は以下の通り。
- イプソス定性調査部門「UU(Understanding Unlimited)」の紹介
- UUの考える「Human Intelligence × AI」
- パイロットケーススタディの紹介
- 現時点における定性調査でのAI活用例
- Q&Aセッション
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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