「技術」を「事業」に変える変革とは。デブサミ2026初日にProductZineコラボ「Dev x PM Day」開催決定、公募開始

　プロダクト開発者のためのWebメディア「ProductZine」は、同じく翔泳社が主催するITエンジニア向けカンファレンス「Developers Summit 2026」とコラボレーションし、開催初日となる2026年2月18日に「Dev x PM Day（デブピーエムデイ）」を開催する。開催決定にあわせ、セッション登壇者の公募が開始された。

　「Dev x PM Day」は、「『技術』を『事業』に変える。その変革、誰がやりきるのか？」をテーマに掲げる。特にAIがすべての前提を覆しつつある現代において、優れた技術を単なる機能で終わらせず、持続可能な事業成果につなげる「プロダクト開発力」が不可欠となっている。

　ProductZineでは、この変革の鍵を握るのが、開発者とプロダクトマネージャー（PM）の密接な協働であると考えている。同日は、両者のより良い協働のあり方や、事業貢献を最大化するための実践知を探るセッションを届ける予定だ。

　「Developers Summit 2026」は、2026年2月18日から20日までの3日間、「Beyond the Code」を全体のテーマに掲げ、有明セントラルタワーホール＆カンファレンスにてオフラインで開催される。

　現在、この「Dev x PM Day」（2月18日）を含む全日程のセッション登壇者を広く募集している。公募の締切は、2025年11月13日（木）18時までとなっている。

　プロダクト開発の最前線で「技術と事業の橋渡し」に挑戦している開発者やプロダクトマネージャーの方々からの、リアルな成功体験、あるいは失敗から得た学びなど、実践的な知見の応募が期待される。まさにこの変革の主役となる、次世代のリーダーからの応募をお待ちしている。イベントおよび公募の詳細は、先行公開されているティザーで確認できる。