SEREALは、0→1のエキスパートとして活動する中で感じた、0→1ならではの課題感を解決することを目的とした、0→1人材特化のコミュニティ「01TOKYO」を立ち上げたことを10月31日に発表した。

起業家同士や同職種の人同士で交流する機会はあるものの、0→1フェーズの起業家と、同フェーズのプロダクトマネージャー・エンジニア・プロダクトデザイナーなどが職種を横断して交流し、事業やプロダクトについて語り合う機会はあまり多くない。
今回の01TOKYOの立ち上げは、そういった現状を受けて、0→1人材が交流してナレッジからリソースまでの、あらゆる0→1アセットの流動性を向上することによって、より多くの0→1が成功する確度を上げるべく行われた。
01TOKYOは、シード・アーリーフェーズのスタートアップの実務経験者(0→1人材)のみを対象とした審査制0→1コミュニティであり、東京をメインの活動拠点として福岡や大阪など都市を限定することなく、30名以上の0→1人材が参加している。
参加者の属性は以下の通り。
- シード・アーリースタートアップのプロダクトマネージャー・エンジニア・プロダクトデザイナー経験者
- シード・アーリースタートアップ起業家・創業メンバー経験者
- シード・アーリースタートアップのCTO・事業責任者など経験者
01TOKYOの立ち上げにあたって、より価値の高いコミュニティ創造を目的に、ADAPUTOの代表取締役である千葉智史氏がコミュニティ共同オーナーに就任した。
さらに、01TOKYOの立ち上げを記念して、会員限定のイベントに先着3名を招待する。申し込みは、01TOKYOの運営を担当するSEREALの安永佑紀氏のXアカウント(@yyasunaga0419)、またはばーちー氏のXアカウント(@bachi7q)へのDMにて受け付けている(0→1人材判断の簡単な審査あり)。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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