1月21日、ファインディは事業戦略発表会を開催し、創業10周年の節目における新戦略を発表した。代表取締役の山田裕一朗氏は、直近半年でエンジニアリングの現場に起きた激変として、AI導入による「シニアの生産性向上」と「若手の生産性低下」という二極化の実態を提示。日本企業が陥りがちな「ROI偏重の罠」に警鐘を鳴らした。また、執行役員の西澤恭介氏は、単なるツール提供にとどまらず、組織課題を解決するための「コンサルティング×AI SaaS」への事業転換と、新サービス群(Findy Insights、Findy AI+など)を発表した。本記事では、AI前提時代におけるエンジニア組織の生存戦略と、開発内製化に向かう大企業の変化などについてレポートする。これらは、エンジニアと共に働くプロダクトマネージャーにとっても、今後の開発投資や意思決定を考える上で重要な示唆となるはずである。
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。 1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテック...
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