デジタルハリウッドは、Webと動画について学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」において、10月より「本科UI/UXデザイン専攻」のカリキュラムを刷新する。
新カリキュラムでは、実際のサービスを題材としたUI/UX改善のクライアントワークを新たに導入する。単にデザインを制作するだけでなく、ユーザー体験とビジネスの両面から「なぜその改善が必要なのか」を考え、提案できる人材の育成を目指す。さらにAI活用やUXの体系的な学習環境も拡充し、UI/UXデザイナーの枠を超えて、プロダクトデザイナーやプロダクトマネージャーといったサービスづくりの中核を担うキャリアへのステップアップを視野に入れた内容へと進化を遂げる。
改定の背景には、アプリやWebサービスが「作って終わり」ではなく継続的な改善を求められる時代への変化がある。これに伴い、完成したデザインだけでなく、課題解決のプロセスを説明できる人材の需要が高まっている。新カリキュラムでは、課題発見から改善提案までを実践して企業担当者からフィードバックを受ける機会を設けるほか、UX検定(基礎)に対応した映像教材による体系的な学習や、アイデア発想やリサーチへのAI活用を盛り込む。
コースの受講期間は1年間で、開講時期は年2回(4月と10月)となる。授業は週1回のクラス授業と映像教材、個別指導を組み合わせた形式で、クラス授業は対面とオンラインのハイブリッドで行われる。開講校舎はデジタルハリウッドSTUDIO新宿(東京・新宿)、渋谷(東京・渋谷)、大阪梅田(大阪・梅田)およびオンライン。受講料は118万8000円(税込、別途校友会費3万円が必要)で、専門実践教育訓練給付金の対象講座に認定されている。
また、プロジェクトマネージャーやマーケターなどの経験を活かしてプロダクトの価値向上を目指す人を対象とした「特待生制度」や、入学前の事前学習プログラムなどの早期申込特典も用意している。詳細の確認や受講に関する相談は、校舎またはオンラインで無料開催されている個別説明会にて受け付けている。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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