プロダクトマネジメントで起きがちな失敗を回避・突破するために――振り返り場所を用意しよう
プロダクトマネージャーの心強い味方、ビジネスフレームワーク実践活用術 第4回
前回はステークホルダーとのコミュニケーションが円滑に進むよう、各登場人物の役割・特性をあらかじめ理解しておくことの重要性を説明しました。また共通認識をもつうえで「ジョブ解決した先のあるべき姿」を同じ目線で考えられていれば、そこから逆算することでコミュニケーションのギャップはすぐに改善できることもご紹介しました。最終回となる今回は、PM業務で起きがちな失敗を回避するための方法についてお話しします。
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今井 雄大(イマイ ユウダイ)
ハードウェア設計会社エンジニアからWebスタートアップ企業でマーケティング・セールス全般を経て、東京システムハウスに入社。事業責任者として新規プロジェクトを進め、2018年10月に戦略のDXを支援する『BizMake(ビズメイク)』 をローンチ。プロダクトオーナー兼プロダクトマネージャーを担当しなが...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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