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ProductZine Dayの第2回開催です。

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【3/23開催】仮説の立て方の失敗による「浅いプロダクトづくり」の回避方法を紹介するウェビナー、参加受付開始

 翔泳社は、プロダクトマネジメントについて学ぶウェビナー「『仮説が立たない』ところから駆動するアジャイル型仮説検証とは」を3月23日に開催することを発表し、登壇内容を公開しました。

 本ウェビナーは、プロダクトづくりにフォーカスしたオンラインメディア「ProductZine」の主催で定期的に行われているものです。今回は、2月に新刊『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー』を翔泳社から出版された株式会社レッドジャーニーの市谷聡啓さんに「仮設の立て方の難しさ」をテーマにお話しいただきます。

 具体的には次のような内容をお話しいただく予定です。

 

 新たな価値づくりのために、デジタルトランスフォーメーションの後押しもあり多くの組織でプロダクトづくりや事業創出の動きがあると考えられます。

 プロダクトづくりがより広がる中で、直面するのは「そもそもの仮説が立たない」という問題です。 プロダクトの対象とするユーザーやその状況がわかっているようでわからない。あるいは、わかっているつもりで実は解像度が足りていない。もしくは作り手それぞれの中にユーザー理解のヒントはあるかもしれないがチーム内で連結できていない。結果として「浅いプロダクトづくり」に多大な時間を費やしているということが起こってしまう。

 こうしたプロダクトづくりに時間を費やしている場合ではありません。いかにして、チームでわくわくするような仮説を立て、検証を進めていくのか。アジャイル型の仮説検証でプロダクトづくりを駆動しましょう。

 なお、前半30分がスピーカーによる講演、後半30分がQ&Aのコーナーと、視聴者参加型の構成を予定しています。また、事前に質問も受け付けます。参加には申し込みフォームより事前の登録が必要です(先着順で定員400名までの予定)。

書籍『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー』
書籍『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー』

 開催概要

  • 日時:2022年3月23日(水)19時~20時10分
  • 会場:オンライン開催(Zoom)
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 参加対象:プロダクトマネジメントを学びたい人、プロダクトマネージャーおよびそれを目指す人、プロダクトマネジメントに携わる開発者等
  • 定員:400名(先着順)
  • 締切:2022年3月22日(火)午前12時
  • 申し込み方法:「関連リンク」の申し込みフォームより受付
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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