Resilyは、同社の提供するOKRツール「Resily」が、PKSHA Workplaceに導入されたことを6月10日に発表した。
「Resily」は、目標管理フレームワーク「OKR」の導入・運用をサポートするクラウドサービスで、チームや個人の目標を1つの場所に集めて整理して視覚化することで、目標管理の煩わしさを軽減するとともに、プロジェクトの精度とスピードを高められる。
PKSHA Workplaceでは、おもに自然言語処理、機械学習/深層学習技術に関わるアルゴリズムを研究開発を行っており、4月からの下期以降は組織が拡大する方向性になり、OKRを本格的に運用すべくOKRツールの選定を開始し、複数のOKRツールを比較検討した結果、今回のResily導入に至ったという。
Resilyの導入にあたって、PKSHA WorkplaceのWorkplace事業部 部長である大西正人氏は、以下のコメントを寄せている。
「取り組むべきテーマやプロジェクトが多岐にわたるため、目標のつながりや進捗率をわかりやすく可視化し、誰が何を担当しているかを把握したいと思っていました。表計算ソフト(エクセル)や、複数のOKRツールとの検討を行いましたが、OKRの見やすさ・管理のしやすさからResilyを選定しました」
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