SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第3回。オフラインとしては初開催です。

ProductZine Day 2024 Summer

ProductZine Day 2024 Summer

ProductZineニュース

グッドパッチ、新事業/プロダクト開発を支援する「X Design Partner」を電通と共に設立

 グッドパッチは、電通と共同で顧客の体験価値を起点としてサービスデザインとマーケティング戦略立案をワンストップで提供するプロジェクト「X Design Partner(エックス デザイン パートナー)」を立ち上げたことを、10月21日に発表した。

 「X Design Partner」が提供するサービスは、サービスデザインとマーケティング戦略立案をワンストップで提供することで、ターゲットの設定や顧客体験を踏まえたコンセプト、マーケティング視点からのメッセージ開発を同時に検討・設計するため、テスト/検証においてプロダクトとコミュニケーションを合わせてユーザーに評価してもらうことができ、時間的な効率化とともに、事業成長を視野に入れたマーケティング文脈を開発視点にも組み込める。

 基本プロセスとしては、自社内・ユーザー・マーケットに関するリサーチを行い、事業/プロダクトコンセプトを策定した後に、策定した事業/プロダクトコンセプトに基づいてプロトタイピングとメッセージ/イメージボードを制作してMLP(minimum lovable product)の検証および定義付けを行う。さらに、事業/サービスの開発とマーケティングコミュニケーション戦略の策定を行い、サービスを上市して迅速な事業成長を促進していく。

 グッドパッチは顧客体験を起点としたプロダクト/サービス戦略からUXデザイン、UIデザイン、開発を中心に担当し、電通はマーケティング視点からタグライン/キャッチコピー開発、ブランディング、統合コミュニケーション、グロース戦略立案を行い、各検討フェーズで連携するとともに、検討・設計を進める。

「X Design Partner」における両社の役割
「X Design Partner」における両社の役割
関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/119 2020/10/22 08:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング