SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第2回開催です。

ProductZine Day 2024 Winter

ProductZine Day 2024 Winter

ProductZineニュース

ヌーラボのプロジェクト管理ツール「Backlog」導入が、マネーフォワードのカスタマーサクセス業務の課題解決に貢献

 ヌーラボは、同社が提供しているプロジェクト管理ツール「Backlog」が、マネーフォワード各部署のカスタマーサクセス業務で活用され、業務効率化や属人化の解消に貢献していることを、9月13日に発表した。

 マネーフォワードは、法人向けバックオフィスSaaSサービス「マネーフォワード クラウド」や個人向けのお金の見える化サービス「マネーフォワード ME」をはじめとする、個人や企業のお金の課題を解決するプラットフォームを提供する。

 Backlogは、マネーフォワード クラウドの会計財務や人事労務領域のサービスを担う各事業部における、カスタマーサクセス業務で活用されており、担当者はBacklog導入に至る経緯や、導入によるメリットについて、次のように語っている。

 「Backlog導入前は、お客様に対するフォローをメールで行っていましたが、メールではお客様の動きが追いきれなかったり、結局電話で確認する工程が生まれてしまったりといった状態になっていて、お客様の導入状況をどう可視化するか、というCS共通の課題を抱えていました。

(中略)

 お客様を招待して利用できることと、APIなどの活用次第で柔軟な使い方が可能という点が決め手となり、Backlogの導入に踏み切りました。

 その結果、お客様の導入状況が可視化され、Backlogのタスクがお客様からも確認できるので資料作成が不要になりました。社内での共有がスムーズになることで、担当者個人ではなくチームでの対応が可能となりました。

 Backlogはお客様に対してのレクチャーコストも低いですし、導入によって導入支援の幅が広がり、業務効率化に繋がりました。私たちCSは、お客様からの問い合わせがなくなるレベルのサービス提供を目指し、日々業務にあたっています」

 詳細は、ヌーラボの導入事例のページを参照のこと。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/1300 2022/09/14 17:30

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング