スマートキャンプは、同社初となるWeb3に特化したオンラインカンファレンス「BOXIL Web3 Conference(ボクシル ウェブスリー カンファレンス)」を、11月1日~2日で開催する。参加費は無料。

「BOXIL Web3 Conference」は、SaaSを通じて企業のDXを支援してきたスマートキャンプが、これからの社会やビジネスのあり方に変化をもたらす可能性の高いWeb3の新技術や実用例といったトレンド情報を得られる場を創造する目的で、この度初開催される。業界を牽引する次世代リーダーなどの講演を通して、Web3で新しいビジネスチャンスを開拓するためのヒントを提供する2日間となる。
2021年頃から次世代のインターネットの形として注目を集めている分散型インターネットWeb3の中で、特にブロックチェーン技術やメタバースは実用化のフェーズに入った事例が登場している。国内においても、新規事業にそれらをいち早く取り入れた企業には、データや開発知見が蓄積されてきている。当日は、そうした企業の中から16社が参加し、課題や成功例を共有する。
講演内容やタイムテーブルの詳細は、特設サイトから確認できる。
開催日時は、11月1日11時~17時30分、11月2日11時~17時40分。参加には、専用ページから事前の申し込みが必要となる(定員1000人)。カンファレンスはZoomを使用して行われる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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