フライルは、「PMとCSの連携による顧客価値最大化 ~グロース企業が実践する"機能改善"と"利用定着"施策の実践例~」を12月15日にオンラインで開催する。参加費は無料。
プロダクトを通じて顧客をサクセスに導くためには、顧客の課題を捉えた「機能改善」と、顧客の状況を捉えた適切なコミュニケーションによる「利用定着」の2つが必要となる。このプロセスにおいて、顧客接点を持つカスタマーサクセス(CS)と、プロダクトの改善を行うプロダクトマネージャーの適切な連携が求められることになる。
しかし、両者の具体的な連携方法についてはまだまだ出回っているベストプラクティスが少なく、多くの企業でやり方を模索されている状態にあることが少なくない。一方で、グロースを続けている企業の中にはさまざまな工夫をこらしながら両者の連携を強化し、顧客価値の最大化につなげている企業も多くある。
同イベントでは、プロダクトのUI/UX改善ツール「Onboarding」を提供するSTANDSと、プロダクトマネジメントプラットフォーム「Flyle」を提供するフライルの2社で共催セミナーを開催する。これまで多くの企業のプロダクト開発の支援を行ってきた両社それぞれの視点から、プロダクトマネージャーとCSの連携の在り方について、グロースしている企業が実践している事例も交えて紹介する。
イベントの内容は以下の通り。
開催日時は12月15日の12時~13時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。
- プロダクトマネージャーが真の顧客課題を捉えるために、CSとどのような連携が求められるのか
- CSから上がってくる改善要望をもとに、どのように機能開発の優先度を決めてプロダクト価値に還元するのか
- リリースした機能を適切に顧客に案内するために、プロダクトマネージャーとCSはどのような連携が求められるのか
- 機能が利用されるまでの、テック/ロー/ハイタッチコミュニケーションの工夫・実践方法[/ul]
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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