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「テックタッチ」、利用ユーザー数が国内で200万を突破。デジタルアダプション領域で国内シェア2年連続1位を獲得

 テックタッチは、ノーコードでWebシステムにナビゲーションを設置できるSaaS「テックタッチ」の利用ユーザー数が10月に国内で200万ユーザーを突破したことを発表した。また、アイ・ティ・アールが発行した市場調査レポート「ITR Market View:カスタマーサクセス市場2022」において、デジタル・アダプション・プラットフォーム市場:ベンダー別売上金額シェアの2021年度と2022年度予測でシェアNo.1※を獲得したことも併せて12月9日に発表した。

※出所:株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:カスタマーサクセス市場2022」デジタル・アダプション・プラットフォーム市場:ベンダー別売上金額シェア(2021~2022年度予測)
※出所:株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:カスタマーサクセス市場2022」デジタル・アダプション・プラットフォーム市場:ベンダー別売上金額シェア(2021~2022年度予測)

 昨年末時点で約50万人だったユーザー数は、世の中のデジタル化への認識が強化されたことが追い風となり、2022年には大企業の社内システムへの全社導入や顧客向けサービスへの導入が相次ぎ、本年の約1年間で200万ユーザーまで急激に成長した。

 デジタルアダプションとは、ユーザーがソフトウェアを提供側の意図通りに使いこなし、本来の価値を引き出すことを学ぶプロセスのことで、「テックタッチ」ではプラットフォームとして、Web上のあらゆるシステムに入力ガイドを設置でき、正しくゴールまでナビゲーションすることで対クライアントサポートや対社内の問い合わせ対応という工数負担を軽減するサービスを提供している。

 2019年の提供開始以降、大手企業を中心に情報システム部門や人事部門、コンタクトセンターで利用されているほか、最近ではSaaSプロバイダーのカスタマーサクセスツール、官公庁、中央省庁、自治体など公共セクターでのシステム活用の一環としても活用されている。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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