リサーチをテーマとした日本発のカンファレンス「RESEARCH Conference 2023」が、5月27日に現地(東京・九段下)とオンラインのハイブリッド形式で開催される。そのティザーサイトが公開され、現在スピーカーを公募している。公募の締め切りは3月31日。
「RESEARCH Conference」は、デザインリサーチやUXリサーチの実践知を共有し、リサーチの価値や可能性を広く伝えることを目的としたカンファレンス。行政、大企業、スタートアップなど、立場の違いを超えて議論をし学び合うリサーチコミュニティを育てていくことを狙いとしている。
本年度のテーマは「SPREAD(広げる)」。同カンファレンスでは、リサーチの領域に広がりを感じられる話やリサーチを組織に広げる取り組みなど、リサーチの多様な価値を伝えるスピーカーを募集している。
登壇時間はQ&A込みで20分以内。登壇は原則として現地会場である株式会社リクルート 九段下オフィス(東京都千代田区)でのオフライン形式となる。募集人数は3~4人。公募の締め切りは3月31日で、選考結果の連絡は4月10日を目処に行われる。スピーカーのエントリーには、専用フォームからの申し込みが必要。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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