Web Directions Eastは、7回目を迎える日本最大級のUXイベント「UX DAYS TOKYO 2024」を、3月15日〜17日の期間にKFCホール(東京都墨田区)にて開催する。
UX DAYS TOKYO 2024では、「ビジョナリーUX」をテーマに、2023年に開催された同イベントのテーマ「視点と思考」に続いて、UX設計を通じて先見の明を身につけることにフォーカスしている。
同イベントは、3月15日の「カンファレンス」と、3月16日〜17日の「ワークショップ」で構成される。あわせて、日本のUX分野における業界トップと講演者との交流会も予定している。
カンファレンスでは、講師としてAI分野では世界最高峰のカーネギーメロン大学ヒューマン・コンピューター・インタラクション研究所のダン・サファー氏、Google社内で行われていた手法である「ヴィジュアルシンキング」の講師であるエヴァ・ロッタ・ラム氏、「アーロン・ウォルターのピラミッド」の生みの親であるアーロン・ウォルター氏、自己内省の研究によるキャリアパス設計手法の専門家であるジェイソン・メスット氏、『プロダクトマネージャーのしごと』の著書を持つマット・ルメイ氏が登壇する。
開催時間は9時45分〜17時30分(アフターパーティーは21時まで)で、当日は同時通訳が付く。税別の参加費は4万9800円(早割・まとめ申し込み割引あり)で、アフターパーティーの参加費は5000円。
ワークショップでは、講師としてカンファレンスにも登壇したエヴァ・ロッタ・ラム氏、マット・ルメイ氏、ジェイソン・メスット氏、ダン・サファー氏、アーロン・ウォルター氏に加えて、世界最大級のテックマガジン『Smashing Magazine』共同創業者として知られるヴィタリー・フレイドマン氏が登壇する。
開催時間は3月16日・17日ともに9時45分〜18時で、逐次通訳が付く。税別の参加費は8万円(早割・まとめ申し込み割引あり)。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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