フライルは、オンラインイベント「生成AI時代のDX戦略~顧客中心経営をテクノロジーで実現する方法~」を、3月7日にオンラインで開催する。参加費は無料。
昨今、あらゆる業界で製品ライフサイクル短縮化やコモディティ化が進んでいる。各社は日々変わり続ける顧客ニーズをリアルタイムでキャッチアップし、事業に反映し続けることが求められている。
デジタル時代に「顧客中心主義経営」を実現する上で鍵となるのが、DX(デジタルトランスフォーメーション)と言われる、テクノロジーを活用した事業・組織・文化の変革にある。大きなトレンドとして出現した生成AI技術を企業の競争力に還元できるかという点でも、DXされた事業・組織・文化が重要になる。
同イベントでは、生成AI時代のDX戦略、顧客中心主義経営を題材に、日本CPO協会 理事の宮田善孝氏が登壇し、ディスカッションを行う。
DXという言葉は国内だけで普及しており、アメリカをはじめとする諸外国ではプロダクトマネジメントという役割が浸透している。DXの一歩先とも位置づけられるプロダクトマネジメントのエッセンスを抽出し、DXを次の世界から見つめ直すことで新たな気づきを探る。
イベント内容
- 顧客中心主義経営とプロダクトマネジメント
- テクノロジーの進化が企業の競争環境に与えた影響
- 顧客中心を実現するために必要な組織の変革
開催日時は3月7日の16時~17時(アフタートーク:17時~17時20分)で、Zoomを使用して行われる。参加にはイベントページからの申し込みが必要となる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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