PharmaXは、オンラインイベント「LLM Night〜本番運用して気づいた課題と学び〜」を、4月24日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、LLMアプリケーションを実際に開発・運用している各社のプロダクト担当者を招き、それぞれの会社がどのようなところで躓いたのか、今どのような課題を解決しようとしているのか、解決できないで困っている課題は何かについて語り合う。
当日は、カラダノートの執行役員・プロダクト本部長である堀内栄一氏による「LLMアプリケーション リリース後の苦労とGROW」、SmartHRのProduct Managerである金岡亮氏による「『見せ球』『作って終わり』のLLM機能卒業のために」、PharmaXの取締役・エンジニアリング責任者である上野彰大氏による「しくじり先生、PharmaXのLLMアプリケーション開発の失敗を語る」と題したLTが行われる。
同イベントは、以下のような人に適している。
- LLMアプリケーション開発の最新トレンドを知りたい人
- LLMアプリケーションの検証〜開発〜運用改善における工夫やプロセスついて、他社事例などを詳しく知りたい人
- LLMアプリケーションを開発して本番運用している、またはしようとしているプロダクトマネージャー・エンジニア
おもな参加対象は以下の通り。
- これからLLMを活用したアプリケーション開発をしようとしている人
- 少しでもLLMを活用したアプリケーション開発をしたことがある人
- LLM・AIの基礎知識のある人
開催日時は4月24日19時30分〜21時(開始10分前から入室可)。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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