ラクスと日本経済新聞社は、プロダクトマネジメントに関するイベント「PdM Meetup~ toC/toBの違いから学ぶプロダクトマネジメント実践」を、6月19日に開催する。参加費は無料。
同イベントでは、BtoBサービス「楽楽精算」を展開するラクスと、BtoCサービス「日経電子版」を展開する日本経済新聞社の2社がプロダクトマネジメントの在り方についてディスカッションを行う。
toB/toC向けサービスの違いによるプロダクトマネジメントの在り方は大きく異なる。2社の事例をベースに、プロダクトマネージャーはどうあるべきか、どういった役割や考え方が求められるかについて、両社のプロダクトマネージャーが深く掘り下げる。
トークテーマは以下の通り。
プロダクトマネージャーの開発組織での立ち位置や役割について
プロダクトマネージャーの立ち位置や役割は、開発組織の規模や構造によって異なる。セッションでは、プロダクトマネージャーがどのように開発チームと連携し、効果的なプロダクト開発を推進しているかを探る。具体的には、プロダクトマネージャーが開発チーム内で果たすべき役割、コミュニケーション方法、また各組織における成功事例と課題についてディスカッションする。
プロダクト開発の優先順位やKPIについて
プロダクト開発において、優先順位の設定とKPIの管理は重要な役割を果たす。セッションでは、プロダクトマネージャーがどのようにしてプロダクトの優先順位を決定し、KPIを設定・管理しているのかに焦点を当てる。また、toB/toCサービス観点での違いについても解説する。
参加対象は以下の通り。
- プロダクトマネジメントに興味がある人
- 現在、プロダクトマネージャーを担当している人
- プロダクトマネージャーとして今後のキャリアについて考えている人
- 成長期のプロダクトマネジメントに興味のある人
開催日時は6月19日の19時~20時30分(受付開始:18時45分)で、会場は株式会社ラクス 東京第2オフィス(東京都渋谷区)。参加にはイベントページからの申し込みが必要で、定員は先着30名。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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