モンスターラボは、オンラインイベント「最適な顧客体験を提供し収益を上げるUXデザイン」を、6月27日に開催する。参加費は無料。
一般社会へのデジタルテクノロジーの浸透が進み、商品の品質がコモディティ化した現在。製品やサービスのビジュアルや保有する機能だけで競合との差別化を図ることが困難になってきた。
商品自体の価値を魅力とした「モノ売り」から魅力的なユーザー体験(UX)を提供する「コト売り」へと変化する時代にあって、デジタルプロダクトにおけるUXデザインの重要性が増している。しかし、実際どのようにUXデザインを取り入れれば良いUXが実現できるのかわからないという人もいる。
そこで同セミナーでは、顧客体験とビジネスの成長を支援するPendoと、世界各国でデジタルプロダクト開発事業を展開し企業のDX推進をサポートしているモンスターラボが、ソフトウェアのユーザビリティの向上やUX分析に必要なすべてのツールを1つのプラットフォームに集約したプロダクト体験プラットフォーム「Pendo」を通じてデジタルプロダクトにおける最適なUXデザインの実現方法を解説する。当日は、Pendo.io Japan株式会社 営業部長の吉田進之介氏と株式会社モンスターラボ Practice&Innovation Strategy&Designの津山拓郎氏が登壇する。
開催日時は6月27日の10時30分~11時30分で、Zoomを通して配信される。参加にはセミナーページからの申し込みが必要となる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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