目指すは日本一の開発組織──ティール型組織の導入で組織課題を“解決”し続けるjinjerのチームビルディング
日本一のプロダクトと開発組織を目指す、jinjer社の飽く無き進化 第1回
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2016年のサービス開始から多岐にわたるサービスをリリースしてきたjinjer株式会社。人事労務・勤怠管理・給与計算をはじめとするクラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供する中で、サービス領域の拡大とともに、開発組織の一体感や柔軟性がより重要視されるようになってきました。2023年にティール型組織の概念を取り入れ、個々のメンバーが主体的に動ける環境を整備。これにより、効率的かつ創造的なプロダクト開発体制を目指した新たな取り組みが始まりました。本連載では、jinjerがティール型組織を通じて開発組織をどのように強化し、プロダクトマネジメントの課題に挑んでいるのかをご紹介します。
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高村 亙(jinjer株式会社)(タカムラ ワタル)
執行役員 CTO プロダクト統括本部 プロダクト開発本部 本部長 組み込みエンジニアとしてさまざまな案件に従事。2019年に大手人材会社に入社しWeb会議システムや「ジンジャー勤怠」の開発責任者を担当。その後EC業界に転向しVPoEとしてプライムへの鞍替えに貢献後、オフショア開発企業にて役員と...
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山本 大地(jinjer株式会社)(ヤマモト ダイチ)
プロダクト統括本部 プロダクト開発本部 VPoE 2017年に大手人材会社に新卒で入社。営業、CS、開発を担当しSIerに転向。数々の新規プロジェクトのマネジメントをしながら新規組織の立ち上げや組織拡大に貢献。2023年5月にjinjerに入社。現在はVPoEとしてエンジニア組織のマネジメントやプロダクトのグロースに関わる業務を担う。 X:@jinjer_daichi https://x.com/jinjer_daichi
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