クリーク・アンド・リバーは、リヴァイとともに、AIを利用している人や、これから利用しようと考えているクリエイター向けのオンラインセミナー「AIを扱うクリエイターのための 著作権の基礎知識」を、3月14日に開催する。参加費は無料。

現在、インターネット上にはAIで生成されたさまざまな画像、動画、文章があふれている。生成AIを正しく活用することで生産性が向上し、創作活動のアイデアやチャンスの幅が広がったという人もいる。しかし、これらの技術を最大限に活用するためには、技術を使用する際の注意点や制限事項、AIを使って作成した作品の著作者と著作権がどの時点で発生するのかなどを理解しておくことが重要となる。そこで同社は、AIを使った制作物に発生する著作権の基礎知識について解説するセミナーを開催する。
同セミナーでは、キャラクターに特化した権利保護やキャラクター管理などについてコンサルティングを行っている弁理士の松本直子氏が登壇する。著作権の基礎知識やAIを使用する際の注意点、海外との違いについてわかりやすく解説していく。
参加対象は、クリエイター、デザイナーとして活動中の人、生成AIを活用している(活用したい)クリエイター、知的財産権、著作権について学びたい人。
セミナー内容
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AIと著作権の考え方
- 著作権はどこで勉強すればいいのか
- AIで生成した画像を商業プロジェクトに使用する際の注意点や制限事項とは
- 他の人が画像生成AIで作成したものを、別の人が画像生成AIで加工するのは問題ないのか
- AIで生成した画像を使用する際、ツール名や生成方法をクレジット表記する必要があるのか
- 国内や海外での画像生成AIに関する著作権法の違い
開催日時は3月14日の19時~20時。参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは3月14日の20時。定員は60名。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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