フラットなティール型組織で、チーム全員をワークさせるチームマネジメントの手法
日本一のプロダクトと開発組織を目指す、jinjer社の飽くなき進化 第2回

近年、ティール型組織や自己組織化チームが注目される中、「フラットな組織では意思決定が遅くなる」「主体性が求められすぎて働きづらい」といった課題を感じる企業も少なくありません。jinjerでは、ティール型組織の考え方をベースに、開発チーム全員が主体的に動き、成果を出し続ける組織運営の仕組みを確立してきました。連載第2弾の本記事では、jinjerの開発組織がフラットな環境でもチーム全員が機能するために実践しているマネジメント手法を紹介します。また、「プロダクト開発における意思決定のスピード向上」「自律的なエンジニアチームの育成」「組織の課題を解決するリーダーシップの発揮方法」など、自社の開発組織に活かせる知見を提供します。
この記事は参考になりましたか?
- 日本一のプロダクトと開発組織を目指す、jinjer社の飽くなき進化連載記事一覧
-
- フラットなティール型組織で、チーム全員をワークさせるチームマネジメントの手法
- 目指すは日本一の開発組織──ティール型組織の導入で組織課題を“解決”し続けるjinjerの...
- この記事の著者
-
高村 亙(jinjer株式会社)(タカムラ ワタル)
執行役員 CTO プロダクト統括本部 プロダクト開発本部 本部長 組み込みエンジニアとしてさまざまな案件に従事。2019年に大手人材会社に入社しWeb会議システムや「ジンジャー勤怠」の開発責任者を担当。その後EC業界に転向しVPoEとしてプライムへの鞍替えに貢献後、オフショア開発企業にて役員と...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
山本 大地(jinjer株式会社)(ヤマモト ダイチ)
プロダクト統括本部 プロダクト開発本部 VPoE 2017年に大手人材会社に新卒で入社。営業、CS、開発を担当しSIerに転向。数々の新規プロジェクトのマネジメントをしながら新規組織の立ち上げや組織拡大に貢献。2023年5月にjinjerに入社。現在はVPoEとしてエンジニア組織のマネジメントやプロダクトのグロースに関わる業務を担う。 X:@jinjer_daichi https://x.com/jinjer_daichi
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア