AlphaDriveは、オンラインイベント「新規事業は終わりなき仮説検証の旅。グロースフェーズにおける事業×プロダクトのアジャイル開発実践論」を、6月6日に開催する。参加料は無料。
「仮説検証は初期フェーズだけ」という誤解が、新規事業の成長を止めてしまうことがある。重要なのは、1→10のグロースフェーズに入ってからも仮説と検証を止めず、段階的にアジャイルに開発を進めていくこと。
同イベントでは、「事業開発」と「テック開発」の両輪をどうかみ合わせ、成長をドライブするかについて深掘りしていく。「大企業にはアジャイル開発の文化がない」「スタートアップのような柔軟な体制では動けない」。そんな現場のリアルな悩みにも向き合いながら、「アジャイル開発はどう実現されるのか?」を軸に、両社の現場知と実践をもとに議論を深める。
参加対象は、以下のような悩みを持つ人。
- プロダクトをつくった後の検証が止まってしまう。
- 開発と事業側の連携がうまくいかず、スピードが出ない。
- グロースフェーズにおける検証や開発の進め方がわからない。
テーマ(予定)
- グロース段階でも検証はなぜ必要なのか?
- 「つくって終わり」を脱却するプロダクト開発の勘所とは?
- 大企業とスタートアップ、それぞれの現場の違い・強みとは?
開催日時は、6月6日の12時~13時15分で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要で、抽選制となる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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