サポーターズが運営する、仲間とともに(Co)楽しみつつ成長できる研究室(Lab)のような存在を目指すコミュニティであるサポーターズCoLabは、「AI×プロダクト開発の最前線〜AIにフルベットする4社の挑戦と現在地〜」と題した勉強会を、9月16日19時30分〜22時にオンラインとリアルのハイブリッドで開催する。リアル開催の会場は、サポーターズのオフィス(東京都港区)。オンライン/リアルともに参加費は無料で、事前登録が必要。
同勉強会では、サイバーエージェント、TOKIUM、PKSHA Technology、LegalscapeのAIを牽引するキーパーソンが登壇し、各社が生成AIはじめとしたAIをどのようにプロダクトに活用して、どんな新しい技術・事例・課題・成果が生まれているかを、実例に基づいて共有してもらう。
同勉強会への参加によって、AIをどのようにして実践的に活用し、開発やサービス改善に結びつけていくかについて学べる。
当日は、TOKIUMのプロダクトマネージャーである木下博揮氏、PKSHA TechnologyのCEO室 ソフトウエアエンジニアである藤岡和真氏、Legalscapeのプロダクト開発本部 AIエンジニア・データサイエンティスト Kaggle Grandmasterである富田晃弘氏、サイバーエージェントのプロダクトエンジニアである齋藤泰史氏が登壇する。
参加資格はITエンジニアとして働いている(社会人限定)、35歳以下のエンジニア職の人で、おもに以下のような人が対象となる。
- AIの社会実装がどこまで進んでいるのか、実例を知りたい人
- 開発現場でAIを実装・活用する際の課題や工夫を学びたい人
- 自社のプロダクトにAIを取り入れるべきか、判断材料を得たい人
なお、サポーターズCoLabはキャリアを考える若手エンジニアのためのコミュニティを目指していることから、主催イベントでは年齢での参加制限を設けているという。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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